むいむいファーム
(兵庫県丹波市市島町)
畑に立ち、土に触れてみる。耳を澄ませる。
それだけで元気をもらえるのは、そこに息づくたくさんの命を感じられるから。
雑草や害虫と呼ばれる存在も、それぞれに役割があって、一生懸命生きて、土に還っていく。一つも無駄なものなんてないんだよと、畑は教えてくれる。
畑に息づく命【むいむいさん】と共に、自然に寄り添い【無為自然】生きていきたい、屋号にはそんな想いを込めました。

むいむいファームのおすすめ商品です。
(時期によっては販売していない商品もあります。)

自然栽培の
おまかせ野菜セット

むいむいファームの
生姜でつくった
ジンジャーシロップ
むいむいファームのこだわりをご紹介します。
むいむいファームでは、栽培期間中、農薬、化学肥料、動物性肥料不使用、俗にいう自然栽培という方法で野菜を育てています。
生えている草や緑肥となる植物を畑に還すと、虫や微生物が土を豊かにしてくれる。
お野菜を食べる虫が増えると、それを食べる虫や鳥がやってくる。
自然はつねにバランスを保っている。
農業でありながらも、できる限り自然に寄り添い、畑と向き合う。
肥料で育てた野菜よりも、自力で育った野菜の恵みを頂きたい。
そんな想いで、日々畑と向き合っています。
様々な農法がある中で、野菜の育ち方からこだわりたい方や、ご病気やアレルギー体質で肥料や農薬を使ってできた野菜を食べられない方にも、安心して食べる幸せを届けたい、
たくさんの量を作れない、小さい農家だからこそ、小さい声に耳を傾けられる農家でありたいと考えています。
生えている草や緑肥となる植物を畑に還すと、虫や微生物が土を豊かにしてくれる。
お野菜を食べる虫が増えると、それを食べる虫や鳥がやってくる。
自然はつねにバランスを保っている。
農業でありながらも、できる限り自然に寄り添い、畑と向き合う。
肥料で育てた野菜よりも、自力で育った野菜の恵みを頂きたい。
そんな想いで、日々畑と向き合っています。
様々な農法がある中で、野菜の育ち方からこだわりたい方や、ご病気やアレルギー体質で肥料や農薬を使ってできた野菜を食べられない方にも、安心して食べる幸せを届けたい、
たくさんの量を作れない、小さい農家だからこそ、小さい声に耳を傾けられる農家でありたいと考えています。

園主の嶺尾洋人さんにインタビューしました。
- Q.なぜ、農業を始めたのですか?
- もともとは10数年にわたって児童福祉の仕事をしていました。
様々な生きづらさや課題を持った子ども達と日々関わる中で、山や海といった自然の中に連れて行った時に、たった1日で大きく成長する瞬間がありました。
教育やセラピーも大切ですが、人が何か働きかけなくても、「自然の中で様々な体験をすることで、自ずと気づき、学び、成長する」。
自然にはそんな何とも言えないエネルギーがあるなと、感じていました。
土をいじるのが好きで、料理も好き。子どもたちへの食育にも関わってきたことから、農家という立場で子どもたちの支援ができたら面白いのではないかと考え、農業の道に進むことに決めました。
- Q.なぜ、丹波を選んだのですか?
- 丹波にある「農(みのり)の学校」の存在を知ったことが大きかったです。
当時、有機農業を全日制で教えてくれる場所は珍しく、「教えてもらえる」「しかもオーガニック」と思い、面白そうだと感じました。
あわせて、丹波の農家さんのもとで3ヶ月間インターンも経験しました。
「丹波の農家さんっていい人が多いな」「ここなら住みやすそうだな」と感じ、丹波に移住することにしました。
- Q.農(みのり)の学校は有機農業を教えてくれる場所だと思うのですが、自然栽培を選んだ理由を教えてください。
- 自然栽培や自然農といった農法があること自体、当初は知りませんでしたが、肥料や農薬に頼らなくても作物が自らの生きる力を発揮して成長していくということに魅力を感じました。
福祉の仕事でも"こうあるべき"と支援を押し付けるのではなく、子ども自身の主体性を尊重し見守るということを大切にしていたので、野菜も人も一緒なんだなと思い、自然栽培や自然農の考え方がしっくりきたという感じです。
また、農の学校で出会った先生が、有機だけでなく自然栽培にも精通された方だったので、どういう農業をしていこうか考える中で相談に乗ってもらえたのも大きいです。
- Q.虫とはどのように向き合っていますか?
- 動物は「湧く」とは言いませんが、虫は「湧く」と言います。
この「湧く」という言葉には、雨が降る、日が昇るのと同じように、自然現象に近い響きがあります。虫は、そういう仕組みの中で生きている命なんだと感じています。
もちろん、作物を守るために手でとって駆除することもあります。ただ、農薬で一網打尽にするというのは自然のバランスを崩してしまう気がするので、うちでは使いません。
「なぜ今、この虫が増えているのか」「自分がどんな環境をつくってしまったのか」
そうしたことを考えながら、畑を見ています。
- Q.これから、どんなことをしていきたいですか?
- やりたいことが農業だったので、すでに叶えてしまいました。
以前は人生ってキャリアアップというか、カウントアップだと思っていましたが、妻も自分も30代で癌になり、人生の終わりを意識したというか、急にカウントダウンが始まったような感覚がありました。
なので、田舎に移住して、大きいお家に住んで、農業をして暮らす。という目標に向かって最短距離で走ってきて、今に至ります。
それが叶った今思うことは、こんな私を快く受け入れてくれた村のために、この地で一日でも長く農業を続けていくことだと思っています。
耕作放棄地は増え、人口も減る。村仕事を担う人も減っています。
どんどん規模を拡大していこうとはあまり考えてなくて、小さくても地道に農業を続けていく。
村仕事を担う、草刈りをする、そういう当たり前を積み重ねていければ良いかなと思います。

健やかな時も病める時も、大切な人と温かいごはんを食べられる幸せな食卓を作る
農を通じて、自然を楽しみ、畏れ、親しむ、生きる力を育む
むいむいファームが掲げるミッションです。
大切な人と食べるごはんだからこそ、お野菜の育ちにも思いを馳せてほしい、
畑で生き生きと育つお野菜たちに、見て、触れて、感じてほしい。
そんな想いから、農業体験も開催しています。
園主嶺尾 洋人















